【専業SE時代の生態】
【履歴書】
1.エンジニアとしての信条
⑴Go for Broke
⑵Search and Destroy
⑶Endlösung der Frage
2.ビジネスでの特技
⑴垂直ロールシザーズ型アプローチ
⑵バレルロール型アプローチ
⑶Mk17強化型11t核爆弾を用いた反跳投弾
3.趣味
⑴ハバナ葉巻とラタキア煙草のパイプスモーキング
⑵食べ歩き
⑶寝る
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【好きな開発環境】
1.ハードウェア
⑴IBM 2084-D32(z990)
⑵IBM 951-95E(DS8800)
・z/OS V1R13
・PL/Ⅰ
4.エディタ
⑴ISPF/PDF(3270 ver)
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【行動戦略】
1.Go for Broke(見敵必戦)
→未開拓市場に対しては大量の事業資産を集中投入し市場占有率100%を目指す
2.Search and Destroy(索敵殲滅)
→新規参入勢力に対しては全方面からモグラ叩き作戦を実施し参入意欲を殲滅する
3.Endlösung der Frage(最終的解決)
→潜在的敵対勢力はあらゆる手段を用いて粛清する
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【第一審】
1.序
「進捗どーですかー？」
2.破
「何ソレ、意味わかんない！」
3.急
「認められないわぁ」
→結果、下請プログラマー達のリーダーに胸ぐらをつかまれたので返り討ちにした。
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【東京高裁】
→下請プログラマーの飼い主会社に吊し上げされた。
🐱「既存のスキームだけでやってる場合じゃないでしょう？予算なんていくらでも回せるじゃないですか？」
？「なんだ、その口の聞き方は！」
🐱「おやおや。あまり興奮すると血圧が上がりますよ（笑）。お住いは有名高級住宅地の新築庭付き一戸建、奥様は派遣先顧客の本社総合職OG、ご子息は国立大学から中央省庁の準キャリア、ご令嬢は有名私立中高一貫校から大学までエスカレーター。東証一部上場とはいえ万年下請けソフトウェア開発企業の高卒プロパーの幹部にしては随分恵まれた生活ですなァ。実に羨ましい限りだ。」
？「き、貴様何を言いたい…」
🐱「まぁ私は懲戒解雇でも刑事訴追のどちらでも、いやその両方でも一向にかまわないのですが、私が出るとこ出たら困るのは貴方ではないですかな？この調子だと、来期の人事で本社に執行役員で戻れるそうじゃないですか？せっかく苦労してここまで来たんでしょ？歳に似合わず青臭いことばかり言ってないで、もう少し大人になりましょうよネッ。(ﾆｯｺﾘ)」
？「…」
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【最高裁大法廷】
→下請け会社の担当役員がケツ持ちの大手SIer子会社に泣きを入れた結果、主契約者のSIer本社担当役員と発注者のお客様企業の担当役席が出てきた。
？「貴様の目的は何だ?! 答えろ!」
🐱「目的?それは愚問ですな。極論するなら私に目的など存在しない。」
？「ふざけるな!目的もなく我々を粛清だと!? 冗談も(ry」
🐱「黙れ。発注者のお客様企業の担当役席と話すのは本当に久しぶりなんだ。邪魔をするな"下請け産業の雑種風情が"!?」
？「ｯ!?」
🐱「私の専攻は政治学でしてね。"目的の為ならば手段は選ぶな"が卒論の要諦なんだがそんなことはどうでもいい。いいかね、貴方も経営者なら知っておくべきだ。世の中には手段の為ならば目的を選ばないというどうしようもない人間も存在するのだよ。つまりは私のような。(ﾊﾟﾁﾝ)委託先の下請けエンジニアは全員懲戒解雇にしろ。依願退職でフリーランスエンジニアになられても、そのなんだ、困る。」
→発注者のお客様企業と主契約者のSIerとの協議の結果、🐱はICTエンジニアを卒業することになった。
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【職業ICTエンジニア時代の総括】
The biggest abuse is silence,
I Shall never say anything.
(邦訳:最大の罵倒は黙殺である。したがって私は何も言わない。)
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