【正しい設計書の書き方】
1.システム設計者の義務
⑴お客様のニーズを掴み取ること
⑵お客様へ解決策(ソリューション)を提供すること
⑶開発担当へ業務仕様をプログラムに実装できるように翻訳してあげること
2.正しい設計書の定義
⑴分かりやすい
⑵漏れがない
⑶間違いがない
3.設計者として更なる高みへ
⑴将来のリスク低減を考える
⑵費用対効果を考える
⑶「残り5%の考慮漏れ」を絞り出す
ア.ひらめきを大切にする
イ.問題意識をもつ
ウ.仕様検討記録を作成する
4.正しい設計書の書式
⑴一文あたりの文字数は50文字以内
⑵選択肢の数は最大7個以内
⑶複数の解釈を許容する表現は禁止